こんにちは。
女性障害者様専門 総合「性」サービス TiME(タイム) オーナー 二ノ宮 です。
人と人との繋がりは簡単にはできないからこそ、出会えることの有難さを感じています。
昨年11月、「東京福祉専門学校」の学生様からインタビューを受ける機会をいただき、そのご縁が続いています。
先日もまた貴重な機会をいただき、学校へお邪魔しました。
今回で3回目となりますが、学校の先生方も交えて、社会問題について様々な話をさせていただきました。
その様子がまるで「ソクラテス・ミーティング」のようでした。
ソクラテス・ミーティングとは
古代ギリシャの哲学者ソクラテスが青年たちと対話を重ねたことで、多くを学び、時代を切り拓いていったことに由来する、少人数での対話型講話会です。
今回の対話では、以下のような有意義な時間を過ごすことができました。
社会問題への認識や向き合い方
先生方の考えやご意見
新たに感じたことや思ったことを話し合える空間と環境
定義や固定した概念がはっきりと決まっていない事柄についての考察
とても楽しく、有意義な時間でした。
どんなことにも当てはまると思いますが、否定せずに「受け止める」ことが非常に重要だと感じました。
その「受け止める」ことができると、問題とされることが案外簡単に解決するのではないかと思います。
しかし、それは決して簡単なことではありません。
できるといいな~という感覚で取り組むのが良いのだと思います。
僕もそうですから!
とても有難い時間をいただき、多くの方々と関わることができたことに深く感謝しております。
私たちの経験や知識、目指す先が多くの方に必要とされていると感じています。
しかし、まだまだ必要としている方々に届ききれていないため、より一層努力して参ります。
ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
改めて、学生の皆様、先生方に心より感謝申し上げます。
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
Kommentare