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「毒」だらけの世界


こんにちは。 女性障害者様専門 総合「性」サービス TiME(タイム) オーナー 二ノ宮 です。


大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)にて

2023年3月18日(土) 〜 5月28日(日)開催の

特別展「毒」に行ってきました。


「毒はコワい…」でも、だから興味をそそる!
実は、この世界は「毒」だらけ。もちろん我々の近くにも…。
「毒」の世界へようこそ!

「毒」は基本的にヒトを含む生物に害を与える物質として理解されています。
しかし、毒のなかには単に毒にとどまらず、薬効をもつものもあります。
私たちは、天然に存在する「生物に何らかの作用を与える物質」のうち、人間にプラスに働くものを薬、マイナスに働くものを毒と呼んでいるのです。
つまり毒とは多様で複雑な自然界を理解し、利用するために人間が作り出した概念と考えることができます。
人体に有用なものでも、取りすぎると毒になることがあります。
また、アレルギー反応にみられるように、感受性の高低によっても毒性は異なります。
本展では動物、植物、菌類、そして鉱物や人工毒など、自然界のあらゆるところに存在する毒について、動物学、植物学、地学、人類学、理工学の各研究分野のスペシャリストが徹底的に掘り下げ、それぞれの視点で解説していきます。
毒をテーマにした特別展は、年齢・性別を問わず多くの皆様に興味を持ってご覧いただけます。
自然界、そして人間の社会にはさまざまな毒が存在します。
毒とそれに関わる生物との関係を知ることは、自然界の神秘と驚きに満ちた一面を知ると共に、現代社会を生きるうえで大きな助けとなると考えています。

そそりますね!

気になってしょうがない!


入ってすぐの所に

「毒の定義」がありました。

とりあえず

生物に害がある物質が「毒」

というわけですね。



この時期に猛威を振るう

「スギ花粉」

目視すると不思議な気持ちになりますね・・・

担当者様(長谷川様)ありがとうございます!


実物大の生物が多々ありましたが

どれも程よく気持ち悪かったです。


そして

今回の展示で一番印象が強かったのがこちら

飲み過ぎには注意しましょう・・・


後半になると

「毒」を使って

生活に転用した方法や製品が紹介されていました。


思わず

「なるほど・・・」

と声を出して言うくらい面白かったです。


とても気になっていたので

観に行けてとても良かったです。


こういった展示会もそうですが

知らない事を知るというのは

とても楽しいですね。

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