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「バリアフリー」は社会にとても必要な事

更新日:2023年11月9日



こんにちは。 女性障害者様専門 総合「性」サービス TiME(タイム) オーナー 二ノ宮 です。


「バリアフリー」という言葉はよく聞きますが

何が「バリアフリー」と呼ばれるものなのか


基準は決まっていますが

しっかりと理解しているかと言われると正直難しい所です。


「バリアフリー」とは、もともとは建築用語で「バリア(障壁)」を「フリー(のぞく)、」つまり障壁となるものを取り除き、生活しやすくすることを意味します。建物内の段差など、物理的な障壁の除去と言う意味合いから、最近ではより広い意味で用いられてきています。

 私たちの周りには道路や建築物の入り口の段差などの物理的なバリアや、高齢者、障害者などの社会参加を困難にしている社会的、制度的、心理的なバリアもあります。このように「バリアフリー」とは、高齢者や障害者だけではなく、全ての人にとって日常生活の中で存在するあらゆる障壁を除去することを意味します。

「バリアフリー社会とは、人にやさしいまちづくり。」

バリアフリー社会の実現は、高齢者や障害者だけでなく、病気やケガをしている人などにとっても、安全で安心して生活していく上で重要な問題で、普段の暮らしの中には、7つのバリアがあります。

・住まい
・こころ
・まち
・もの
・情報
・社会
・交通

これら7つを「バリアフリー」することで、高齢者や障害者等にとっても障壁のない社会に近づき、全ての人にとっても住よい社会であるはずです。

とのこと。


建築物にも基準があり下記画像の通りに決まっています。


上記の事が実現すれば誰もが住みよい社会になりますが

課題が多いと思いますし、想像もつかない大変な事だと思います。


私達は特にホテル、旅館等を主に利用しますが

下記のような基準も分かりやすく決められています。


出典:国土交通省「ホテル又は旅館における高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準(追補版)概要」


凄いですね。

まだまだ知らないことだらけです。


バリアフリーホテルの一覧のようなものがあると良いかなと感じました。

個人的に調べた上で、別の記事にしていきます。


私達、TiMEは一歩踏み出す勇気、キッカケをお手伝いします。

貴重な「時間」を過ごせる様に、精一杯おもてなしさせて頂きます。

お会いできることを心より楽しみにしております。








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